40代のあなたはドライヤーのかけ方を意識して使ったことがありますか?
ただ乾かせばいいと思っていたら大間違い。
理由は気づいていると思いますが年齢を重ねた髪の毛は乾燥と共にくせも出やすい髪質になります。
そんな髪をただ単に乾かせばいいいと思っているのであればまずはこれを見て毎日の工程を確かめてみてください。
きっと気づきがあるはずです。
【1. ドライヤー選びのポイント】
まずは、ドライヤー選びのポイントからご紹介します。
40代女性の髪は、ダメージが蓄積されていることが多く、刺激の強いドライヤーを使ってしまうと、より一層ダメージが進んでしまいます。
そのため、以下の3つのポイントを参考に、優しいドライヤーを選びましょう。
- ネガティブイオン機能があるものを選ぶ
- 低温・弱風で乾かせるものを選ぶ
- 軽量で使いやすいものを選ぶ
イオン効果のあるものは最近多く見かけるようになりました。
低温効果もほとんどのドライヤーが実装されていますね。
問題は重さです。
毎日使うものだからこそなるべく軽いものにしたいものです。
そこでオススメなのがこのドライヤーです。
|
値段はそこそこしますが軽さといい性能も充実しているのでこれからドライヤーを買うかの検討をしているのであれば是非です。
一年も使えば元は十分に取れますよ。
【2. 事前の髪の準備】
髪はドライヤーで乾かす前の事前準備が大切です。
まずは、髪をしっかりと洗い、タオルドライを行いましょう。
そして、髪質や髪の悩みに合わせたトリートメントやヘアオイルをつけて、髪に潤いを与えておきます。
その時によく櫛でとかしてあげることで髪全体に成分を行き渡らせることができるので忘れないように。
【3. ドライヤーの使い方】
次に、ドライヤーの正しい使い方についてご紹介します。
まずは強めの風量で余分な水分を飛ばしてしまいましょう!
それから髪を労るよう、低温・弱風でドライヤーをかけましょう。
頭皮から距離を保ち、根元から毛先に向かってドライヤーをかけるのが基本ですもう一度言います、根本から毛先に向かって乾かしてください。
また、一度に大量の髪をドライヤーで乾かそうとせず、少しずつセクション分けして乾かしていくのもいいでしょう。
【4. 髪型に合わせたドライヤーの使い方】
髪型に合わせたドライヤーの使い方も重要なポイントです。
以下に、髪型に合わせたドライヤーの使い方をご紹介します。
ストレートヘアの場合
根元から毛先に向かって、一方向にブラシをかけながらドライヤーをかけます。
このとき、ブラシを引っ張りすぎず、優しくかけるように心がけましょう。
ウェーブヘアの場合
大きなロールブラシを使い、根元から毛先に向かってブラシを回転させながらドライヤーをかけます。
このとき、ブラシを離さずに髪を包み込むようにすると、より美しいウェーブができます。
カールヘアの場合
小さなロールブラシを使い、毛先から根元に向かってブラシを回転させながらドライヤーをかけます。
このとき、ブラシを根元に近づけてしっかりと立ち上げるようにすると、より美しいカールができます。
【5. ドライヤー後のアフターケア】
最後に、ドライヤー後のアフターケアについてご紹介します。
ドライヤーで髪を乾かすことで、少なくとも必要な水分も飛んでしまい髪は乾燥しています。
そのためドライヤー後には、もう一度洗い流さないトリートメント少量加えてあげるか、適度なヘアオイルをつけてあげることでもう一度潤いが戻ってきます。
40代の女性の髪は特に乾燥し始めだと思いますので乾かす前と乾かした後のケアをお忘れなく。
【まとめ】
以上、40代女性に向けたドライヤーの正しい使い方についてご紹介しました。
正しい使い方をすることで、髪にダメージを与えずに美しい髪を手に入れることはできます。
ドライヤー選びからアフターケアまで、この機会にぜひ参考にしてみてください。