社会人になる前やなってからでも髪色7トーンに縛られる機会ってありますよね。
でも髪色の7トーンっていったいどんな明るさなのか?知らない方も多いはず。
そんな就活や転職などのタイミングなのに自分の髪の毛の明るさは大丈夫なのかと不安に思っている方のために髪の明るさについてお話ししていこうと思います。
転職、就活、面接は第一印象
人の印象が決まるのは第一印象で8割以上が決まってしまうと言われています。
たしかに普段の生活で初めてのお店にいくと働いているスタッフの見た目や対応がいいとそれだけで気分もよくなりそのお店の印象もよくなるのでまた行きたいと思うものです。
就活の面接も同じで面接官にできるだけ印象をよく見せることは本当に大切なことだとわかります。
しかしなぜ日本はそのような機会に髪色を暗くしなければいけないのかは未だに謎ですね。
ただ僕もいまでは面接する側になってわかったことが1つだけあります。
それは面接に来る子がどれだけこの会社に入りたいのかを試している?
あるいはこれから社会人をやっていく中で上からの指示を素直に受け入れることができるかを見ているのでは?
と思うようになりました。
組織はやはりそういった関係性を大事にするものなので髪色を暗くするだけでいいのであればそこまで厳しいものでもないでしょう。
何より入社することができればこっちのモンですからね。
髪色7レベルはこのくらい
髪の明るさはレベルで決まっています。
7レベルとは地毛よりも若干明るいくらいで、俗に言うこげ茶色。
見た目の印象はカラーしてるんですねというくらいの大人しくイメージをもたれると思います。
このお客様は7レベルのアッシュです。
アッシュはとくに暗く見える特徴があるので落ち着かせたいときに使えるカラーです。
透明感もでて人気です。
次回明るくしたいなら
気をつけてほしいのは次回に明るくしたい時、1度暗くした髪色はなかなか明るくなりずらいものです。
その場合時間をあけて、自然に明るくなるのをまってから徐々にあかるくしていくほうがベスト。
1度に急激に明るくしようとすると根元だけが明るくなってしまうからです。
前回暗くした部分があかるくなってきたらその明るさに合わせて根元をら明るくしていく方法が失敗せずに明るくしていく方法です。
なので焦らずゆっくり育てていきましょう!
緊急対応には髪を縛るのが一番
髪の毛の特徴でまとまっていたり濡れていると髪は暗く見える特徴があります。
つまり急に面接が入ってしまった時などは縛ってまとめてしまうのが一番です。
その時にまずはスタイリング材をよくなじませましょう、そしてまとめた時の表面に出てくるところは特にしっかりとオイルやバームといった保湿に特化したものをつけることをお勧めします。
するとまとまってるので髪は通常よりも2、3レベル暗く見えるので応急処置はできると思います。
そんな時があったらぜひ参考にしてみてください。
次回のカラーの目安時期は
暗くした髪は伸びたのがきになりにくいので短期間で、サロンにいかなくても大丈夫です。
続けて染めてしまうとまた毛先は色が入って暗くなってしまうのでまたもとの明るさに戻したいと思っているのならなるべく期間をあけてカラーをするようにしましょう。
どうしても1度で明るい髪色に戻したい場合はブリーチを使って暗い色素を取り除きその上から希望の色を重ねていくやり方がいいですね。
ただそれにはダメージが伴うので理解したうえでやることをオススメします。
まとめ
転職、就活、面接でどうしても髪色を暗くしなければいけないというタイミング。
でもその先のことを考えると仕方のないことなので今回のお話を是非参考にしてみて下さい。
そして暗めに飽きたらまた元に戻せばいいだけのことですしね。
とりあえずは目の前の就活を全力で頑張って下さい。
応援してます!
それでは