見る側ではなく、見られる側になる。見る側に利益は発生しない、見られる側にしか生まれない利益と経験値。

10年後はどんな世の中になっているかなんて誰にもわかりませんよね。

逆に10年前に今の世の中が想像できなかったのと同じことです。

これからの世の中をいきていく為に自分が考えたことは見る側ではなく見られる側になっていかないといけないと思っている。

見て人から得てばかりいるのではなく、人様になにかお役にたてるきっかけを与えられる側にならなければなぁと。

 

見ていても得るものは知識だけ

為になる本や、動画、ブログもそうですが、知る事で得られるのは知識だけ。

一番大切なことは行動と経験することである。

知識を増やすのはある一定で良い。何かを始める時も全部を知ってから始めるのでは遅すぎるように、まずある程度の知識が頭に入ったのであれば実際に自分でやってみる方が数倍得られることはある。

自分も多くの本を読んで得たことは大きい。しかしたくさんの本を読んでみるとなんとなくみなさんがいっていることは同じようなことでだいたいのことが精通してくるものだ。

要は大事なことはまず知ること、あとはやってみなければわからない。やってみて体感し経験を元に自分なりに経験したことをまとめて、形を変えて自分流に落とし込むことの方が得ることが大きすぎる。

見ているだけでは知識しか増えないものだ。

 

見られる人は多くを得ている

まず何かを発信している人は頭がいいからではなく、発信したいから!とかその先に目指すもの為。人の役に本気でたちたいからなどの明確な目的を持ってやっていると思う。

すなわち自分の為でもあるが人の為でもあるから頑張れるということ。

見られるといっても今のSNSやらyoutubeのようなものはもちろんですがセミナーや講習会などの人前に立って自分のスキル、ノウハウを伝えることで人のためにもなり、自分の経験値にもなる。

だから人に喜ばれて自分の経験値も積めて、結果的に報酬に繋がるわけだ。

僕の仕事も人を綺麗にして喜ばれることでその対価をいただいている。

仕事の原理原則はどれも同じ。

しかしここで言っているのは自分の仕事+何かをして=自分の経験値+αを得るということだからいつものことだけをやっているのでは何も変わらない、よれよりも多くを得られないということ。

見られる、自分に興味を持ってもらうことができるってこれからは大切になってくると思うなぁ。

今の自分で何ができるか

ここを本気で考えるべきなのでは?

目まぐるしく変わっていく現代で安定はこれからどんどんなくなっていくと言われている。

ならばこれからを見据えた行動を今からすぐにでも始めないと「トキスデニオソシ」になってしまいそうで

まずは手が出しやすい無料サービスをやってみる。

スマホのアプリで十分なクオリティーなものは作れるはずです。

まずはやってみる、これが一番大切ですね。

やってみる、やってみて違うならいろんな人のをみて自分に足りないものを足していく、真似てみる。

そうしてどんどん人にみられるようになってくるとみている人のために何ができるかをかんがえていけるのではないでしょうか。

僕もこうしてまだ見たことも会ったこともない同じような境遇の人の為に些細なきっかけになってくれればいいなぁとの思いで書いています。

大丈夫!

頑張りましょっ!

未来の自分の為に、そして人の為に!

それでは

ABOUTこの記事をかいた人

美容室を経営しているアラフォー男。 専門学校卒業後都内のサロン4店舗を経て渋谷に夫婦でヘアサロンを出店。その後8年が経過しこれから生き方も考えてサロンワークの傍、WEBマーケティングを猛勉強中です。 プライベートは多趣味の二児のパパ。