【ヘアカラーとブリーチの違い】思っていたより明るくなったことありませんか?

ヘアカラーとブリーチの違いを知らない人はこれを知っておかないと思っていたのと違うと後悔してしまうかもしれませんよ。

この2つの違いを今から知っておくだけでこれから自分の髪の毛で悩むことは減るはずです。

なので美容師としてしっかりわかりやすくお伝えしていこうと思います。

わかりやすく一言でいうと「全然違うものです」。

さてじっくりお話していきますね。

 

ヘアカラー剤とは?

ヘアカラー剤とは髪色を多少明るくしたり暗くしたり、色を変えたりできるものです。

よく美容師の使う薬剤は1剤と2剤を混ぜて。。。

なんて聞いたことあると思いますがこのヘアカラーもその通りで1剤と2剤を混ぜて使うものです。

1剤とはクリーム状で色味明るさを決めるもの、これによって仕上がりをコントロールします。

例えばオレンジっぽい髪色の方が暗めのアッシュにしたいとおっしゃる場合、この1剤をアッシュの色に染まるものにしてなおかつ暗めに染まるように明るさも設定して2剤と混ぜ合わせることでヘアカラー剤が完成します。

あとはサロンでみたことがあるような塗布をしていきご希望のアッシュに染まるってわけです。

細かくいうと、1剤の中には色味を作る”ジアミン”という成分とアルカリ剤が主な主成分です。

アルカリ剤はPHをあげる役割と2剤と混ざることで酸素を作り髪の内部にあるメラニン色素を壊して髪を明るくする役割があります。

ヘアカラーの特徴としてあらかじめ狙った明るさや色味を設定することができるメリットがあります。

よって明るくなりすぎず思い通りの髪色にすることが’できるんですねぇ。

よくヘアカラーのうまい美容師さんは何が違うのかというと1剤の配合を経験を生かして数種類の色味を配合させることで希望の色味を叶えることができるんです。

このようにヘアカラーは失敗しにくい薬剤ではありますが逆に元の髪質を見極めて配合しないと思っていた髪色には到底近くことができないので美容師さんがすごいということが納得できますね。

 

ブリーチとは?

ブリーチ剤とは髪の毛の中のメラニン色素や残留色素を交わして髪色を明るくだけすることができるものです。

一般的にブリーチ剤は粉状の1剤と先ほどのヘアカラーにも使用する2剤を混ぜ合わせることで使用する薬剤です。

1剤の主成分はアンモニアとモノエタノールなどのアルカリ剤と呼ばれるものが含まれています。

2剤と混ざることで活性酸素が一気に発生して髪の内部にあるメラニン色素や以前のカラーの残留している色素を壊して髪の毛を明るくすることだけできます。

ヘアカラーと違って色味をいれることができないのでサロンなどではブリーチの後に流してからヘアカラーを重ねて希望の髪色にするダブルカラーをするのが一般的です。

ヘアカラーともう1つ違う点は明るくしたい場合回数にもよりますがどこまでも明るくなってしまうため気をつけないととんでもなく明るくなってしまうので注意が必要です。

髪の毛は明るくなると共に同じだけダメージしてしまうのでやる際はしっかりと確認されてから行うことをオススメします。

一度ブリーチをするとパーマがかけられなくなることがほとんどなのでそこもしっかりわかったうえで行うことが大切ですね。

 

初めてブリーチをして失敗する方の特徴

サロンワークをしていて新規で来られた方でよく「他店でブリーチをしたら思っていたより明るくなってしまった。だから暗くしたい」などのお悩み来店。

この状況って2つ意味があると思っていて1つはブリーチがここまで明るくなってしまうことをわかっていなかった2つめは色が抜けたらこんなに明るくなるとは思わなかった。

2つのケースとも似ているのですがちょっと違っていて、

1つ目の悩みは元が暗くてブリーチ&カラーをしたら思っていたよりも明るくてにっくりしていること。

2つ目の悩みはブリーチカラーをして時間がたってカラーが抜けてしまったら思っていた以上に明るい髪の毛になってしまったこと。

どちらにしても思っていたよりってことがよくあるケースですね。

なのでなれてしまえば大丈夫なのですが肌に合わないとみなさん困ってしまうようです。

パーソナルカラーでイエローベースの人は特に多いように思います。

ハイトーンの髪の毛が肌に馴染まないのですね。

ダブルカラーをした直後は良くても受けて明るくなってしまうと気になってしまうのです。

なので結論はある程度の覚悟と今後もハイトーンカラー(明るいカラー)を続けていくと決めたのならぜひブリーチをしてヘアカラーではできない明るい透明感のある髪色を楽しんでもらいたいですね。

 

事前に明確なイメージを

ヘアカラーをするにしてもブリーチをするにしても大事なのはどんな髪色になりたいかを担当の美容師さんに明確に伝えること。

そして信頼できる美容師さんにお願いすることです。

写真を見せたとしてもどこで撮った写真かにもよって色の表現が変わるので注意してください。

より明確に伝えることでその髪色はブリーチが必要なのか、それともヘアカラーだけでできるのかをよく相談の上でメニューを決めると良いでしょう。

まれに無理やりブリーチをされたなどのお話も聞きますがそこも含めてまずはしっかり相談することが大切ですね。

 

最後に

ヘアカラーでは明るくするのに限界があります。

ブリーチはダメージが大きいです。

この2つはしっかり覚えておいてください。

なので結論からするとやりたい髪色になるために必要な方をしっかりチョイスすることが今の髪の毛に一番ベストな選択ということ。

間違っても無駄にブリーチはしない方が良いですよ。

ヘアカラーとブリーチの違いがちょっとでもわかってもらえたなら嬉しいです。

自分の理想の髪色に慣れると良いですね。

それでは

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ABOUTこの記事をかいた人

美容室を経営しているアラフォー男。 専門学校卒業後都内のサロン4店舗を経て渋谷に夫婦でヘアサロンを出店。その後8年が経過しこれから生き方も考えてサロンワークの傍、WEBマーケティングを猛勉強中です。 プライベートは多趣味の二児のパパ。