当たり前にやっている間違ったヘアアイロンの使い方

ちょっとクセが気になるから毎日当たりのように使っているヘアアイロン。

しかしん毎日使うものだからこそ使い方を間違ってしまうと取り返しのつかないことになりますよ。

今回はそんな気づかぬうちにやってしまっているヘアアイロンの正しい使い方をお伝えしていきたいと思います。

長さがある方は特にみて欲しい、なぜなら傷んでしまうと切るしかなくなりますから。

そうなる前に明日から正しい使い方でスタイリングしてくださいね。

 

ヘアアイロンの最適な温度は

サロンワークで設定する温度とお家でスタイリングするときの温度は間違っても同じにしない方が良いです。

僕は普段のサロンワークで使用する際は180度が基本です。

しかし皆さんがお家で使う際は160度が良いでしょう。

理由はアイロンをスルー(髪を挟んで通す)するスピードが違うからです。

例えばロウソクの日をゆっくり触るととても熱いですが素早く触ると熱さは感じませんよね。

アイロンも同じで髪の毛を挟んでスルーするスピードが早いのでそこまで温度は髪に伝わらず負担がとても少ないのです。

でもお家で皆さんがする場合はプロと違ってゆっくりや慣れない手つきでやってしまうため熱さが髪に伝わりすぎてしまうのでダメージになりかねません。

なので160度くらいの温度設定にしておけばしっかりと質感も整いクセもちゃんと伸ばせます。

毎日同じ熱を伝え続けるものなので少しでも負担の少ないように意識してあげてください。

 

力加減には特に気をつけて

皆さん自分の髪の毛だからと言って力まかせにアイロンを使ってませんか?

それもいますぐにやめましょう。

髪の毛の主成分は主にタンパク質。

タンパク質は熱により編成されてしまうため熱処理をする際は注意を払うのが基本です。

先ほどの熱設定もそうなのですが力(プレス)による負担も実はとても大きく、熱も高温のものが加割ってしまうとどんな物質も変形(タンパク変成)してしまいます。

よって力を加えるではなく適切な熱を加えるためにアイロンのプレートを使い上下で優しく挟んで熱を髪に伝えるだけでほとんどの髪の毛は綺麗に整えることができ流でしょう。

これを知らずに力まかせと高温でやってしまうので髪が傷むのは当然の事ですよね。

力ではなく熱を伝える事。

これがアイロンの極意です。

ちなみにこの教えは実際に後輩にも同じように伝えているものなので、これがわかってできればプロと同じ考えでアイロンを使えるようになるでしょう。

「優しくアイロンで包むようにしてそっと熱を髪の毛に伝えるんです」

するといつもと違って柔らかくさらっとした質感に仕上がるでしょう。

 

濡れ髪にヘアアイロンは厳禁


ヘアアイロンを使う時、少しでも水分が残っている状態で使ってしまうととんでもないことになります。

それは髪の内部で水分が蒸発し、水蒸気爆発が起こってしまうのです。

これは水分が高熱により髪の内部で大爆発ににた現象が起きてタンパク質を壊してしまうこと。

これを何度も繰り返してしまうとカラーやパーマで傷んでしまうのとは違い物理的にダメージを負ってしまうので特に注意してください。

髪は物理的ダメージに特に弱く、引っ張って切れてしまうと同じように元に戻すことはできません。

この水蒸気爆発はお家で時間がない方に特に起きやすい現象なので気をつけてくださいね。

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適度な頻度を保つことが大切

クセがあるとどうしても毎日アイロンに頼ってしまいがちですが、これも実は危険です。

高温にさらされた髪の毛はとてもダメージを負っているんです。

毎日毎日繰り返されることで髪の毛は休む暇がなく乾燥していくだけ。

なので頻度を控えてあげることで水分を保つ日ができて乾燥からも防ぐことができます。

お酒を控える「休肝日」があるように適度に髪を休ませていたわることで無駄なダメージを減らすことができるのを覚えておいてください。

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最後に

広がりやくせ毛の方はどうしてもアイロンに頼ってしまうのはわかります。

けどちょっとだけ気をつけることができれば1カ月後の髪は格段にちがってきます。

その繰り返しをするだけで髪は見違えるものになるので是非今日から始めてみてください。

きっとその効果を実感することができたらこれから髪の毛に対する考えも変わることでしょう。

きれいな髪で毎日を過ごせるといいですね!

 

それでは

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ABOUTこの記事をかいた人

美容室を経営しているアラフォー男。 専門学校卒業後都内のサロン4店舗を経て渋谷に夫婦でヘアサロンを出店。その後8年が経過しこれから生き方も考えてサロンワークの傍、WEBマーケティングを猛勉強中です。 プライベートは多趣味の二児のパパ。