【子供のサッカー練習その2】ボールを正しく足に当てる蹴り方の簡単な練習法

前回の投稿では足首の使い方を書きました。

前回の投稿

【子供のサッカー練習その1】自分の子供に体の使い方を教えてみた。まずは足首だ!!

それからというもの毎回近くにある小さい公園でラダートレーニングをやっては軽くボールを蹴ってみるを繰り返しています。

やっぱり子供は足首がぷらぷらの子が多いですね。

サッカークラブの子供たちをみてもほとんどの子が足首ぷらぷらですもん。

そりゃちゃんとボールも蹴れないよ!もちろんうちの子も同様です。

そこで少しずつ蹴り方も教え始めました。

 

まずはボールにミートさせることから

サッカーを始めた頃ってボールが足に当たると痛く感じます。

ボンっ!!

強く蹴ろうもんならイタタです。

なのでまずは足の良い位置にボールが当たる感覚を覚えることが大切です。

慣れるまでは仕方ありません。

感覚を養うために初歩的ではありますがボールをネットに入れてける練習から入りました。

まずは足にしっかりボールがあたる感覚を覚える。

それは宙に浮いてるボールのほうがわかりやすいんです。

ネットに入ったボールをしつかり蹴る!

とにかくその反復です。

するとだんだんいい音に変わってきます。

そうやって足にボールが当たると本当は痛くないということを体に覚えさせるんです。

 

使うものはみたことあるもの

そんなに高いものを使うのではなく一度はみたことあるもの、そう子供の頃サッカー部の友達が学校帰りにいつも蹴っていたあれを使うんです。

 

僕も子供の頃これをよく蹴っていました。

しかしその頃って意味もなくただ蹴っていたんですが大人になって改めて使ってみたら足にボールがミートする感覚ってこれでわかるなって思ったんです。

だからうちの子供はそこすらもわからなかったのでまずはこれだと思い使ってみました。

 

思っていたより安い!!

 

ポイントは蹴ったときの音にある

さっきのボールネットに入れてまずやらせた方が良いことは蹴った瞬間の音にこだわる。

これはなぜなら音によって足にボールがちゃんと当たっているかどうかが分かるからです。

何気なくやるのではなく最初のうちはボールを蹴った音、つまりミート音が大切。

言葉で言うと「ドンっ」って言う鈍い音

パンっのような軽い音だと威力もなく蹴った足も痛いはず。

音にこだわれ!

 

あとはとりあえず蹴らせてみる

子供はすぐ飽きる癖がある。

大人も変わらないか?ww

でも続けることで徐々にわかってくるらしく音がよくないと「今のダメだよね?」って言ってくる。

自分でその感覚がわかればいいんです。

次はこのボールネットを使って足のいろんな箇所にボールを当てる感覚を身につけさせることですね。

 

蹴る位置を変えてを繰り返す

インステップ、インサイド、アウトサイド、この3つが蹴れればあとはその3つ全てで良い音が出せるように繰り返し蹴らせてみる。

が、今僕が息子に教えていることです。

音、がよければ良い球は必ず蹴れるようになります。

それまでは感覚を身につけさせることがまずは大切ですね、

 

最後に

まだまだ始まったばかりで本人が一番やる気になってもらわないと…。

って思っています。

でも少しづつではありますが少しづつうまくなっているのも確か。

なのでこれからも継続していきます。

そしてそれをレポートしていきますね。

 

それでは

ABOUTこの記事をかいた人

美容室を経営しているアラフォー男。 専門学校卒業後都内のサロン4店舗を経て渋谷に夫婦でヘアサロンを出店。その後8年が経過しこれから生き方も考えてサロンワークの傍、WEBマーケティングを猛勉強中です。 プライベートは多趣味の二児のパパ。