自分には小学1年生の男の子がいます。
サッカーを始めてもう1年くらいかなぁ。
そんな息子は親に似たのか運動神経があまり良くはありません。(パパは高校までバリバリサッカー野郎でしたけどねww)
正確にいうと体の使い方がわかっていないという方が正しいと思う。
大人になると自分の体の使い方ってある程度口で言われれば理解はできますが
そこでスポーツをやっているパパさんたちに色々話を聞いて見た所あるヒントをもらいました。
それは子供の体って使い方がそれぞれ違うんだという事。
もちろん1人1人違うものですがその中でも上手い子とそうでない子は足の使い方が違うということに気づいたんです。
親バカではありますがどうせならうちの子が一番上手くあってもらいたいのでちょっとパパは頑張ってみますよ。
まずはプロのサッカー選手を分析してみた
サッカー選手は下半身、特に足首がしっかりしている印象。
なぜならあれほどの接触プレーをしているのにたおれないバランス感覚。
他にも体幹、太もも、ふくらはぎとかはあると思いますがなにより足の動き方が違うんです。
小さい子供なのであまり目立つ筋肉をつけさせてしまうと身長が伸びなくなっても困りますからね。ww
筋肉をつけるのも大切ですが関節の強化をまずはしてみようと思ったんです。
そうすればボールを蹴る時に力を入れる感覚もわかるのではないかと。
足首を固定するためにつま先を使う
自分の子供がサッカーをしているときをよく見ると、ボールを蹴った後の足首がプランプランになっていることがよくわかったんです。
すなわちそれはボールの蹴り方がわからないのとどこに力を加えていいのかがわかっていない。
だけど足首を固定しろ!といったところでどう力を入れていいのかなんて感覚でしか伝えることは難しい。
そこでつま先の方、足の腹を使う事で重心が前に加わり自然とかかとを地面につかないようになるという自分の理論を元にまずはかかとを一度もつけずにダッシュをさせてみました。
するとやはり足の回転が早くなるのと重心が前にいくので自然とスピードが増しているのがわかりました。
本人に聞いてみても「なんか足首が痛い」といっていたので予想通り足首を使うトレーニングになっていたんです。
それからは基本つま先の方に重心をかけるように指示を出してパスの練習とかをしています。
今後やる予定の練習方法
それはプロの選手達が実際にトレーニングで使っているラダートレーニング法です。
あっ!!と思いました。
なぜプロになってもあのトレーニングをしているんだろうって。
上手くなっても重心を置く位置、足の使い方って大事なんだと思います。
なのでアマゾンでラダーを買って近いうちにいつもの公園でやっていきたいと思います。
本人よりも自分の方が楽しみです。
ちなみにこれをポチりました。
最後に
ここまでが親のエゴかもしれませんが子供がスポーツをする上でまず自分の体を上手く使えてない!ということから導き出したオリジナルの理論です。
いろんな意見はあると思いますが、もし自分が子供だったらこんな理論的に教えてもらいたかったと思うし、あったらもっと上手くなってたんだろうなぁって思うんですよ。
そんな大人がここにいたという事で息子には申し訳ないですがやってみたいと思います。
その後の経過も随時アップしていきますね。
それでは